アクリル文字/箱文字.切り文字できます　http://アクリル屋.com

切文字は素材によって多彩なバリエーションがあります

　オーソドックスなアクリル文字・ガラス面などにも貼れるシート文字・館銘板など
　高級感を出したい時には、金属文字などを使用します。
　アクリル屋ではお客様のご要望に応じながら、ベストな選択のお手伝いもさせて頂いています。

切文字は現場状況に応じて様々な取付け方法があります

　一般的には切文字の裏面に両面テープを付けて、壁面に貼り付けます。
　相手側に凹凸がある場合などは、ボンド等接着剤を併用します。
　その他に、裏面にビス足を立てて壁面から浮かして取付ける方法、ベース板の文字の部分を
　抜いてから、背面より背板を貼った切文字をはめ込む象嵌加工などもあります。

切文字製作にはデータ支給が一般的です。弊社ではイラストレーターのアウトラインデータでお受けしています。もちろんＪｐｇなどの画像データからでも製作可能ですが、トレース作業や校正ミスなどによる余分なコストがかかってしまう場合があります。
コストダウンと確実なレイアウトの為にも、出来るだけイラストレーターのアウトラインデータをご用意下さい。

必ずご連絡先・ご担当者様のお名前をお知らせ下さい。
尚、携帯電話へのご返答は致しかねますのでご了承下さい。

象嵌加工

金物とのコラボです。
レーザーで金物の文字部を抜いた所に、同様にレーザーカットしたアクリル文字を背板に接着後、はめ込んでいます。

レーザー切文字

ステンレスと透明のアクリルを同じデータでレーザーカットした後接着しています。
底板にもアクリルの透明を使用し、接着して立たせています。

レーザー切文字・塗装仕上げ

アクリルをレーザーカットして、塗装を施しています。
アクリルを綺麗に塗装してくれる所は少ないようですが、アクリル屋なら安心です。

レーザー・イラストカット

アクリルをレーザーカットしています。レーザーカットの利点はコンピュータ制御の為、データ通りに切れる事です。透明色を使用した場合、小口にツヤが出て綺麗に仕上がります。しかし、切り口にレーザーの高熱が加わる為、アクリルが侵されて、帯電防止剤や、接着剤、シンナー等が付着するとクラック（ひび割れ）が入る事がありますので、レーザー加工後のアクリルの扱いには注意が必要です。

ミシン切文字

透明の３０ｔを使用しています。
材料が厚くなるとレーザーの切り口も綺麗に仕上がらないので、ミシンでカットした後にペーパーでならしてから、特殊なガスで研磨仕上げを施しています。

ミシンカット

昔ながらの職人による切断加工です。
レーザーなどの機械加工が進歩しても、まだまだ切れない材料や、不可能な加工があります。
そんな時に頼りになるのが、熟練した職人の技です。